本日のおビール⑩ ~埼玉のクラフトビールたち~
イオンとかイトーヨーカドーのレジでapplepayのiDがなかなか反応せず、後ろの人の目がとっても気になっているたけです(*´Д`) キャンペーン終わるまでは、なんとか耐えようと思います。
さて、Google先生からなかなか合否判定(2回目)が来ないので、なるべくビールネタは控えようと思っていましたが…
ネタがたまってしまいそうなので、少し放出します。
まずはgoogle先生に合格って言われたら、記念に飲もうと思っていたビールです!
この箱だけでわかったあなたはかなりのクラフトビール通( ̄Д ̄)ノ ちなみに期間限定Tポイントがたまっていたので、ヤフーで購入しました!
でも、その後期間限定Tポイントの使い道を調べてたら商品券にするって裏技がありことを知りました。
脱線しそうなので話を戻します(^_^;)
箱の中は、埼玉が誇るクラフトビールの雄コエドブリュワリーの「コエドビール」シリーズです!
あっ、ちなみに私が埼玉に住んでるので埼玉クラフトビール特集してるだけです(・Д・)ノ
私が埼玉にきた約20年前には、ごく限られたところ(お店も含め)でしか飲むことができませんでしたが今では地方のスーパーとかでも見かけることがあるくらい広まってます。
営業すごく頑張ったんでしょうね。 埼玉新都心ではコエドビール単体でビアフェスやるくらいですから。
日本でビールといえば、白い泡と黄金色の液体、それをキンキンに冷やしてのど越しを楽しむものでした。
飲食店での「とりあえず生」という注文からは、残念ながらどのビールも大差ないという期待感の薄さがうかがえます。
生活スタイルが多様化し消費文化も成熟した日本において、ビールに関しては色や香りや味わいが話題にならない画一化したイメージが定着してしまっていました。
ビールの起源であり食文化として栄えた西欧に目を向けると、原料や製法の違いが生み出す多様な色と香りと味わいがあり、様々なビールが楽しまれています。
わたしたちには、この素晴らしいビール本来の姿を皆さんにも知ってもらいたい。
ビールが持つ豊かな世界を皆さんにも楽しんでもらいたい。という強い思いがあります。
コエドブリュワリーHPより
ヤッホーブルーイングも、コエドブリュワリーも原点は似ていますね。
本来のビールが持つ豊かな世界を皆さんにも楽しんでもらいたい!! この一言につきますかね(^^)/ そして、その世界を知ってしまうとメロメロです(笑)
ワインにだって負けないくらい奥が深くて歴史があるんです(^^)/~~~
それでは商品紹介を簡単に
瑠璃~Ruri~ (青いラベル)
さわやかな飲み口が特徴のピルスナービール。軽やかな口当たりながらも、深みのある味わいとホップの香味苦みのバランスをとった上質な大人の味。飽きがこず、どんな食事にもあうビール。
伽羅~Kyara~ (茶色のラベル)
赤みがかった深い黄褐色、伽羅色のビール。白葡萄やスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホップの香りが、鮮やかで綺麗な苦みとともに口の中に広がる。6種の麦芽の配合とやや高めのアルコール分が、味の膨らみと丸みあるミディアムボディを織りなしている。
紅赤~Beniaka~ (赤いラベル)
赤みがかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴のプレミアムエール。上質の麦芽と薩摩芋(武州小江戸川越産金時薩摩芋紅赤/焼芋加工)から生まれた類い稀な仕上がり。紅赤はろ過をせず瓶詰めのため、「無濾過」ならではの豊潤な味わいが楽しめる。
今回購入したセットは3種ですが、他にもブラックモルトを使用した長期熟成ビールの漆黒~Shikkoku~や、白濁色が特徴の小麦のビールの白~Shiro~の計5種があります。
それぞれ特徴がしっかり出ていて、美味しいんです!
次はこちら
まず、左は羽生市の農林公園キャッセ羽生の中にある羽生ブリュワリーの「こぶし花ビール」です。
え? 公園の中にブリュワリーがあるの?? はじめて知りました( ゚Д゚)
今回はIPA(インディアペールエール)をいただきました。キリッとした苦みと少しアルコール度数が高いのが特徴のビールです。肉系やチーズなど、油の多い食べ物と合うと個人的には思ってます!!
製造過程でホップの量を増やすと苦みが増すそうですが、ちなみにさらに苦みの強いWIPA(ダブルインディアペールエール)という種類も存在します。
羽生ブリュワリーのラインナップは、ピルスナー・IPA・メルツェン・マイボック・ベルギーホワイト・グランクリュ(毎年4月29日発売/数量限定)の6種類です。
ちなみに、羽生ブリュワリーの建物の中には手打ちうどんの店「むじな庵」があるそうで、できたての樽生ビールが味わえるんだとか…
公園で遊ぶ ⇒ お昼にうどん ⇒ お父さんビール飲む ⇒ 帰りは運転お母さん
はい。 休日のプランが出来上がりました( ̄▽ ̄)
続いて、右のビールは麻原酒造の直営店舗で越生ブリュワリーの「コバトンビール」です。
2種類の麦芽を合わせたフルーティーな風味、おだやかな苦みが特徴。ラベルには埼玉県のマスコット「コバトン」が描かれていて、手にはソーセージが。絵の通りソーセージやベーコンなどの肉料理と相性がいいビールということです。
工場と併設している店舗には麻原酒造のお酒が揃っている(日本酒・ワイン・リキュール・ビール)そうなので、越生方面に行った際には寄ってみようと思います。
・・・・・・越生方面、行く機会なさそうですけど(笑)
ということで、今回は3種類の埼玉クラフトビールの紹介でした。
【おまけ】
「銀だこハイボール酒場」です。 オリジナルつまみ系たこ焼きとか、普通のおつまみとか充実しててチョイ飲みにはもってこいです(・´з`・)
写真はプレミアムたこ焼き「コク旨チーズペッパー」 ビールに合わないわけがない!!
空港の中とかにもできたらいいんじゃないかなぁ… なんて思いました。
年中ビール日和のたけでした。
ぽちっと、よろしくお願いします。